9/1(日) 市原市総合防災訓練(千葉県市原市)
令和元年9月1(日)、市原市、養老小学校において、令和元年度市原市総合防災訓練が実施されました。
千葉県北部支部は防災フェアー形式としたブースにおいて、倒壊家屋からの救助救出、応急救護、簡易ランタン、三角テント、ロープワーク、東日本大震災DVDの上映と写真展示等の参加者が「見て・触れて・体験する」ことを目的とした普及啓発活動を展開しました。
9月1日防災の日に本防災訓練を企画実行したことは、大きな効果があります。なぜ「防災の日」があるのかを振り返ることも、大切であることに気づきました。
倒壊家屋からの救助救出ですが、最初に声掛け、励ましと人を集めること及び救出活動にあたり、安全への配慮の大切さを知りました。
事務担当として
1 市原市内に在住する会員(防災士)に参加への声掛けを実施した。
2 他の防災機関と連携を密にすることができた。
3 猛暑であったことから、熱中症防止対策を確実に行った。
日時:令和元年9月1日(日) 9:00~12:30
場所:市原市立養老小学校(市原市松崎820番地)
参加:市内住民、自主防災組織 約500人
スタッフ数:7名の防災士(佐藤 修一・鈴木 不二美・渡邉 一弘・五味川 文康・河野 昌雄・高場 捷美・髙安 修蔵)
内容:模擬倒壊家屋、応急救護、応急担架、簡易ランタン、三角テント、ロープワーク、東日本大震災DVDの上映と写真展示