9/2(土) 松戸市 第35回小金原地区合同自主防災訓練
平成29年9月2(土)、千葉県松戸市小金原体育館において、第35回小金原地区合同自主防災訓練が行われ、千葉県北部支部はブース出展しました。複数の団体から出展があり参加住民も多く、体育館が人であふれている状況です。長年継続しながら大規模に行われているこの訓練は他の地域と少し趣が異なり、ストレートな訓練ではなく福祉を充実して行こうという独自のテーマが特徴です。
千葉県北部支部はロープワーク、家具転倒防止、応急手当、心肺蘇生、その他展示を設けましたが、どの項目も人気があり、ロープワークの資料についてはあっという間に100枚がなくなってしまうほどでした。
訓練開始時は大粒の雨で、肌寒く、参加者が少ないのではないかと思われましたが、これだけ多くの人が参加し、訓練し、防災に興味を示してくれるこの地域の底力はすごいものと感心してしまいました。我々もそれに応えるべく大忙しでしたが、このような体育館ベースの訓練の参考にもなった出展になりました。
日時:平成29年9月2(土) 9:00-11:30
場所:千葉県松戸市 小金原体育館
参加:小金原地区住民約500名
スタッフ:10名
内容:ロープワーク、家具転倒防止、応急手当、心肺蘇生、他展示