6/15(土)大久保連合町会防災リーダー研修会(千葉県習志野市)

令和元年6月15日(土)千葉県習志野市市民プラザ大久保において、2019年度大久保連合町会防災リーダー研修会(第5回)が行われ、千葉県北部支部が支援しました。
防災リーダー研修会は、平成26年~平成30年まで既に4回実施しているもので、今回は5回目になります。いずれも、本支部会員の筒井防災士が、実施支援をしました。今回の研修会は、防災講演と防災訓練の2部構成で、本支部は防災訓練を支援しました。

防災訓練は、身近なものを使う応急手当法の体験で、谷正美防災士が講師を務めました。最初に事前説明として①応急手当法、クラッシュ症候群の説明、②使用材料などの確認と使用法を行い、次に実技の応急手当の訓練では・止血法⇒傷の手当て⇒骨折の手当て⇒熱症の手当てを行いました。
研修会実施後のアンケートでは、殆どの方が身近なものを使って行う応急手当法の研修について「良かった・参考になった・勉強になった」との感想でした。今回同じテーマについて2回目の研修でしたが、これで十分との意見はありませんでした。

今後、地元での普及を期待しています。

日程:令和元年6月15日(土) 13:30~16:50
場所:習志野市 市民プラザ大久保
参加:大久保連合町会 47名(25団体)
講師:谷正美防災士
スタッフ:3名(岡田防災士、石田防災士、崎山防災士)
内容:応急手当法(身近なものを使う応急手当法の体験)