9/17(火) 千葉県生涯大学校造形学部まちづくりコース防災訓練(千葉県勝浦市)

令和元年9月17日(火)、千葉県生涯大学校外房学園勝浦校舎(勝浦市串浜1836₋1)において、令和元年度千葉県生涯大学校造形学部まちづくりコース防災訓練が実施されました。
本校の学生でかつ千葉県北部支部の会員でもある渡邉防災士が、学校関係者と連携し企画立案することはもとより管轄消防署の実戦的な技術指導を受けるなどし、参加者が「見て・触れて・体験」し積極的に行動できることを目的とした訓練を展開しました。
防災週間及び救急医療週間終了後並びに台風15号災害の影響等もあり、参加者全員が「災害への備え」や「命の大切さ」を本訓練を通じて「活動技能を体得し自助・共助への気づきを認識」したことは、大きな効果がありました。また、災害に対する初動対応の大切さを知ることができました。

事務担当として
1 早期かつ計画的に管轄消防署と連携し指導助言を得ていたことから、スムースに展開できた。 
2 119番通報訓練は、全員が初めての体験であった。
3 学生自身が高齢者等であることから、安全管理対策及び熱中症防止対策を確実に行った。

日時:令和元年9月17日(火) 15:00~16:30
場所:千葉県生涯大学校外房学園勝浦校舎(勝浦市串浜1836₋1)
参加:生涯大学校造形学部学生 39人
講師:渡邉一弘
内容:止血処置、応急担架、心肺蘇生法・初期消火訓練・避難訓練・通報訓練・災害対策本部設営運連