9/10(火)~10/12(日) 台風15号、19号における千葉県北部支部の活動

台風15号、19号では千葉県は稀にみる被害を受け、千葉県北部支部は組織的活動のため支部災害対策本部を立ち上げ、会員の安否確認、被害状況の情報収集及び復旧支援活動に当たりました。
幸いにも会員の人的被害は確認されませんでした。
会員は、支部としての活動のほか個人的なボランティアとして、多くの活動をしました。それらの活動のうち、千葉県北部支部としての活動を紹介します。
多くの活動は千葉県北部支部ホームページに掲載してあります。詳しくはそちらをご覧ください。(*は支部ホームページに掲載してある活動)

1.台風15号(9月9日5時前に千葉市に上陸)
①9月10日:*支部会員への安否確認メールを送り、頂いた情報及び災害関連情報を支部HPに掲載した。
②9月13日:*鋸南町ボランティアセンター立ち上げ指導をした。
③9月14日:*野田市立岩木小学校PTA防災講演にて、鋸南町の様子を伝えた。
④9月15日:袖ケ浦社会福祉協議会「発動発電機の搬入」を行った。
⑤9月21日:支部災害対策本部を設置した。
⑥9月22日:防災士会本部のご協力により、本部研修会場で支援金の募集をして、研修参加者から活動支援金を頂いた。(ありがとうございます)
 9月26日:埼玉県支部から活動支援金を頂いた。(ありがとうございます)
(頂いた支援金は、ブルーシート張りの材料費等の活動費として使わせて頂きました。)
⑦9月29日:*野田市東新田防災訓練にて、土のうを使わないブルーシート張りを実演した。
⑧10月5日:*野田市防災フェアにて、土のうを使わないブルーシート張りを実演した。
⑨10月7日:*袖ヶ浦市で土のうを使わないブルーシートの屋根がけ補修を行った。
2.台風19号(10月12日19時頃伊豆半島に上陸)
①10月12日~14日:*台風15号時の活動実績を評価頂き、八街市災害対策本部からの協力依頼により、八街市災害対策本部に支援に入り、ブルーシートの再点検と張り替え等を行った。