1月29日(土) 地域防災対話・意見交換会(千葉市)
公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)の主催による「地域防災対話-石油の備えを考える-in千葉」が開催されました。
(NACS)1988年6月に通商産業省(現経済産業省)の社団法人許可を得て設立された組織で、「消費生活アドバイザー」、「消費生活コンサルタント」等の専門的な知識と経験を有する者で構成されている「消費生活に関するわが国最大の専門家団体」(NACSサイトより一部抜粋)
NACSはこれまでもさまざまなテーマで消費者と防災関係者の対話ミーティングを行っており、今回のテーマは「石油」。災害時における石油の役割や石油の備えの必要性、具体的な対応状況などについて、地域の防災関係諸団体から出席した関係者、石油連盟からの出席者と共に情報共有を行い、今後より安心できる備えを行うために、各主体は何ができるか、どのような協力が可能かなどについて意見交換を行いました。
本会がこのような形で、防災活動団体として意見を述べさせていただけたことは大変光栄なことです。関係者の皆様に感謝申し上げます。
1. 日 時 2022年1月29日(土)13:30~16:30
2. 場 所 千葉市文化センター
3. 内 容 下記テーマでの意見交換会
(1)「防災・減災における石油の備え」をテーマに、消費者、石油業界、地域の防災関係者が、それぞれに取り組んでいる活動や情報を共有する。
(2)「防災・減災における石油の備え」をより進めていくための意見交換を行う。
4. 参加者
地域の防災関連諸組織の関係者、NACS会員、石油連盟 計15名程度
5. 当会出席者
千葉県防災士連絡会 専務理事 島田 博行